reduce plastic use 〜脱プラスチックのはじめの一歩

 

意識はしていなかったのですが、生活の中で自然にプラスチックの使用やプラスチックのゴミを減らす仕組みを取り入れていました。それに気がついたのは、「エコな毎日」という本を読んだからです。

 

 

プラスチックが環境に与える影響については、こちらの本にも書かれていますし、いろいろな見解や情報はネット上にもあります。詳細はここでは触れませんが、私自身は、幼少期は物を大事にすることを教えられ、思春期以降は使い捨てが当たり前の中で生きてきました。特に疑問も持たずに暮らしていましたが、二人暮らしをするようになってから、プラスチックのゴミがゴミ箱に入りきらず溢れるようになったことが、プラスチックについて考えるきっかけになりました。

 

使い捨てになりそうなものはなるべく受け取らないようにしたり、ゴミの量が減りそうなものを選んだり、面倒になって考えるのをやめたりの繰り返し。この本を読んで、すでに取り入れていたこと、「面倒くさい」が口癖の私でも今後取り組めそうなことを少しずつ書いていこうと思います。

 

今日は、まずは本の紹介でした。次回は自分の取り組みを紹介します。